第三のビールの魅力
夏が近づくと、ビールが恋しくなってきますね。
最近、発泡酒に続いて、第三のビールと呼ばれるものが発売され、人気を呼んでいます。
ここでは、この第三のビールについてご紹介します。
第三のビールってどんなもの?
そもそも、第三のビールとはいったいどのようなものをいうのでしょうか。
簡単にいえば、ビールや発泡酒とは異なる製法や原料をもとに作られた、ビールのような風味を持つ発砲アルコール飲料のことを総称して、第三のビールと呼んでいます。
それはどういうことかというと、原料に麦芽を用いない、発泡酒に他のアルコール飲料(焼酎やスピリッツなど)を混入する、などの方法を使って、酒税法上、発泡酒やビールに当たらないようにしているのです。
麦芽を用いないことで、税法上は「その他の雑酒」となり、発泡酒に他のアルコール飲料を混ぜれば、「リキュール」という分類になるので、税率を下げることができ、値段を安く設定することができるのです。
一部マスコミにおいては、後者のリキュール・タイプのものを、「第四のビール」と呼ぶところもあります。
これはビールなの?
これでおわかりのように、税法上は、第三のビールは、ビールとは認められていません。
あくまでも、「ビールのような風味を持つ発砲アルコール飲料」ということになります。